「叡陵」さらなる展開

 またもこの話題。「湯沢叡陵高校」名称ゴタゴタの続々報です。

 今朝の「さきがけ」記事には、公募であつまった名称がいくつか紹介されていました。ここでは見出しとリンクだけ貼って、記事はwebにない部分をテキスト化しました。

統合校「湯沢叡陵高」、批判やまず 県教育庁、再考も視野
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20100427d
 同課によると、昨秋の公募には1245件の応募があった。最も多かったのは湯沢北商工の97件、湯沢北80件、湯沢総合47件、湯沢中央44件、湯沢商北40件と続いている。

 「叡」の字が湯沢商工高の校歌にあること、記事を見て思いだしました。それはともかく、2校の同窓会や地元商工会議所に加え、県議2名もわざわざ県教委におもむいて申し入れを行い、関係者の意志の強さと誠実な行動力には、あらためて敬意を表します。私はといえば拙ブログに書くか教委にメールするか、新聞社に投書するのが関の山ですけど(笑。