20年ぶりに眼科へ

 30代なかばから焦点ぼやけて、最近では夜間の車の運転も難渋するようになり、春ころに盛岡でメガネをあつらえたものの、やはり専門医にきちんと診てもらうべきと思って、さっき最寄の眼科医へ行ってきた。

 眼科医へ行くのは20年ぶりくらいだろうか。あのときは、幼いころからの飛蚊症に危険な病気が隠されていないかを確かめるために行ったのだけど。

 あれこれ検査して診断を仰いだところ、結果は、これといって異常なしであった。

 でも、メガネ店では乱視の遠視といわれたのが、なぜか医者によれば近視とか。

 んで視力も1.2くらいであった。メガネ店では0.7くらいだったんだけどねえ。

 まあ、異常がないのであればよろしい。白内障とか緑内障とかだと大変だから、もしやと思って行っただけ。その気配がないのであれば、ひと安心。

 黒目? 瞳孔? を広げるための点眼剤を3滴ほど落とされたので、いま目がしょぼしょぼ。白いものがまぶしすぎる。近くのものもぼやけててわからん。それでも果敢に車を運転して帰ってきたのである。

 ふう、暑くなったり寒くなったり。