発行一週間
自分の名前で検索をかけてみると,サイトにもよるがここ数日でヒット数がずいぶん増えた。ヤフーで45件,グーグルだと100件超えてた。もっとも姓・名の区切り無しが,サイトによってはうまく機能していなかったりで,同姓同名を含めた,純粋に私のコトを示す件は少ない。
きょうで発行して一週間。ネット書店でも拙著が販売されてて,中には「在庫僅少」「在庫なし」なんていううれしい表示もある。たいてい東京近辺の,新刊書籍の流通激しいところだから,旬はあっという間に過ぎてしまうだろう。いいとこ一ヶ月?
もんだいは地元での販売だ。多忙つーか新聞で取り上げてくれるのかどうかがイマイチわからないので,一気に営業活動を――という踏ん切りがつかない…まあめんどいという面も否めないし。
ぶっちゃけ,この件にはもう深く関わらないことにするか,いっちゃえば手を引こうかとさえ思い始めているし。もう限界が見えてきたようなね。
M。あれが中止になったのは,なんら反対運動もないのになぜ県がストップを決断したのかは…まさに県のエリートたちが本来の姿を取り戻して,規範を示そうと動いたにほかならないと思うのだ。
Nの件が,しかしそういう方向に向かいそうもないのは,やはり事業主体がMとは比較にならぬ巨大さだからか。
わからない。わからない。どうなるのかわからない。先が見えない。見えそうで見えていない。
ふう,俺はどうすべきなんだろうね。どう動くべきなんだろう。スナメリよー。