やっと掲載される
ちょいあきらめ入りかけていた拙著の某ブロック紙への紹介記事掲載,きょうケイタイに連絡があり,旧知の記者から週明けに載るという知らせをいただいた。
ふいーようやくですか,ずいぶん待たせてくださって。
Sさん「遅くなってすまない」と言ってましたがね。
これで私のN問題は,大きな曲がり角にさしかかることになる。
思えばあれから9年か…ここまできたのだね。もう気力も体力も限界――なんてことはないが,やれることはもう少ない。というか,今後はどう活動を続けていくべきか道筋が見えにくくなっている。
上手に,要領よく,着実に成果が望める手法を考えないと。あるいは編み出さないといけないだろうな。
文化・精神風土・価値観――それらが立ちはだかっているのだ。それをどう打ち破るか,または利用するか。
とりあえず週明けを待とう。反響もあるかもだし。出版社へも連絡しないといけない。