記念会おわる

きょう,記念会が開催された。とうとうこの日がきた。泣いても笑っても参加つーか主役を務める日だ。

午後12時15分ころに会場に着き,仲間が来るのを駐車場で待つこと30分,立役者のOさんが軽トラックで来て,あれこれ荷物やらを下ろす。私も手伝って二階の会場へ運び込む。

そうこうするうちに参加者がつぎつぎとやってくる。SさんやKさんやH村の仲間もやってきた。J町の町長を務めていたN先生も。うわー。

地元にて拙著をたっくさん売りさばいてくれたKさんや,親戚のNさん,そのほか同じ志を持った方々が徐々に集まり,総勢30人弱の参加者で,やや広い室内はおおむね適度な人数に。

Oさんの司会進行で記念会が始まると,まず私があいさつ。

「このたびは忙しいところをこんなにお集まりいただき,こころからお礼申し上げます。この記念会を設営してくださったOさんはじめ,K先生やN先生に,この場を借りて厚く感謝いたします」

そんなこんなで始まった記念会。

第一部は本に関するあれこれの解説・説明。第二部はSさんのギター&歌を交えたフリートークみたいな流れ。

退屈しないような話を心がけたつもりだが,中途で席を立つ人がまあいなかったっぽいので…でもどうだろうか(汗。

どうにか時間をこなし,そこそこの雰囲気で記念会は終わった。

はー,出版以来気にかかっていた記念会,どうやら無難に終えることができたかな。

あーこれで肩の荷が下りたー。